医療費控除についてわかりやすく説明します

動画がオススメ!
内容をわかりやくまとめています

控除とは

控除とは、税金(所得税、住民税)が安くなる制度になります。

所得税、住民税の仕組み

会社員の場合は、給与から控除を引くと課税所得が算出されます。
この課税所得に対して10%の住民税、5%から45%の所得税がかかってきます。

控除は、様々なものがあります。

医療費控除
生命保険料控除
地震保険料控除
扶養控除
配偶者控除
など
今回は、ご説明しますのは、医療費控除になります。

医療費控除とは

医療費控除とは、1年間で10万円を超えた医療費が控除となる制度です。
1年間で10万円を超えた医療費は、ご自身だけでなく家族分の合算でOKになります。

医療費控除の対象

ざっくり言うと治療行為はOK、予防はNGです。

  1. 病院に支払う診療費、治療費
  2. 出産、不妊治療(自己負担した分)、妊娠中絶
  3. レーシック、インプラント
  4. 治療のためのマッサージ、鍼、灸
  5. 病気やケガの治療のための市販の医薬品

医療費控除の対象とならないもの

  1. 疲労回復、健康のためのビタミン剤、サプリ、栄養ドリンク
  2. 疲労回復のためのマッサージ、鍼、灸
  3. 予防接種、健康診断、人間ドック
  4. レーザー脱毛、ホワイトニング

医療費控除 明細書の作成方法

医療費控除明細書を国税庁のホームページからダウンロードします。

そして、医療費控除の明細書を完成させて確定申告書と一緒にて提出します。

1.領収書を集めて1件ずつ入力する
2.健康保険の医療費通知を添付する

※医療費通知は、毎年1月下旬から2月上旬に届きます。1年間の医療費が全て網羅された一覧表です。


医療費通知を添付する方はこちらに合計額を記入するだけになります。


領収書を集めて一軒一軒入力する方はこちらに入力していくという形になっています。


どの病院、薬局にいくら支払ったのかを入力します。
また、通院時の交通費も同様にいくら払ったのか入力します。

明細書の注意点

最後はの明細書の注意点をご説明します。


支払った医療費の合計をA欄に記入します。
保険金などで補填される金額はB欄に記入します。
(皆さんが、怪我、病気で入院した時に保険に入っていて保険金を受け取った場合です)

AからBを引いた金額が10万円を超えた場合は医療費の控除対象となります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA