アメリカ株が最強の理由をわかりやすく説明します

動画がオススメ!
内容をわかりやくまとめています

100年以上チャートが右肩上がり

S&P500の株価チャートを見てみると、ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショックなどで短期的には株価が暴落した局面もありましたが、その後回復してしっかり右肩上がりに株価が長期的に上昇しています。

1980年の株価:$114から2020年の株価:$3,666と約32倍に成長しています。

アメリカは、世界の株式市場の約6割をカバー

時価総額の国別シェア
1位.アメリカ:57.2%
2位.日本:7.2%
3位.中国:5.7%
4位.イギリス:3.8%
5位.フランス:2.7%
は、上記の通りです。
アメリカは、世界の株式市場の約6割をカバーしています。

世界で最もイノベーションが産まれやすい国

時価総額ランキング

1位.アップル
2位.サウジアラムコ
3位.マイクロソフト
4位.アマゾン・ドット・コム
5位.アルファベット
6位.フェイスブック
7位.アリババ・グループ・ホールディング
8位.テンセント・ホールディングス
9位.テスラ
10位.バークシャー・ハサウェイ
は、上記の通りです。10位中8社がアメリカ企業です。

世界大学ランキング」の最新版(2021年版)

1位.オックスフォード大学
2位.スタンフォード大学
3位.ハーバード大学
4位.カリフォルニア工科大学
5位.マサチューセッツ工科大学
6位.ケンブリッジ大学
7位.カリフォルニア大学
8位.エール大学
9位.プリンストン大学
10位.シカゴ大学
は、上記の通りです。10位中8大学がアメリカ企業です。

国別ユニコーン企業数ランキング

1位:アメリカ 214社
2位:中国   107社
3位:イギリス 22社
4位:インド  19社
5位:韓国   12社
は、上記の通りです。アメリカが圧倒的に1位です。

発展途上国並に人工が増加する唯一の先進国

図の通り先進国の中でアメリカのみ人口増加傾向です。

アメリカは、株主至上主義

地域別 家計の金融資産別シェア

アメリカ人の家計の金融資産の約5割が株/投資信託なります。
そのため、アメリカの株価が下がることは、国民の個人資産も下がることになります。ですので、政策で株価が下がるものは、国民は猛反対します。株価が上がる政策が支持される傾向が強いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA