携帯電話の歴史をわかりやすく振り返ります

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2021年で国民1人あたり1台以上の携帯電話を持っています。
現代人にとって欠かせないツールです。

30年の歴史の中で、携帯電話はアナログからデジタルに変貌しました。カメラや電子マネーといった機能を付加し、日本独自の進化を遂げたガラパゴス携帯、いわゆる「ガラケー」から、爆発的に普及したスマートフォンへと目まぐるしく変化してきました。

今回は、携帯電話の歴史をわかりやすく解説します。

1979年 自動車電話の登場

日本電信電話公社(現在のNTT)が、自動車電話のサービスを開始しました。家、オフィスでしか使えなかった電話が自動車の中からでも通話が可能となりました。

1985年 ショルダー型携帯電話

1985年には、自動車の外からでも通話が可能なショルダー型の端末が登場しました。ショルダーホンの重量は約3kgもあったこと、また本体の価格が保証金約20万円、月額基本使用料が2万円強、通信料金は1分100円と高額であったために、その使用は一部の者に限られ、普及しませんでした。

1991年 超小型携帯電話mova(ムーバ)の登場

1991年、NTTより当時世界最小とされた超小型携帯電話mova(ムーバ)シリーズの端末が発売されました。発売当初の本体重量は約230gと従来機種に比べ小型・軽量化しました。

1999年 iモードサービス開始

1999年に登場したiモードは、NTTドコモ通信回線を利用してキャリアメール(iモードメール)の送受信や、ウェブページ閲覧などができる国内初の携帯電話サービスです。

「iモード」の『i』は、インタラクティブ・インフォメーション・インターネットの頭文字の『i』、そして英語で「私」の意味の『i』と言われています。絵文字等を含んだ電子 メールのやり取りが可能になり、若者たちに絶大な支持を受けました。

また、「話すケータイ」から「使うケータイ」へと進化し、携帯電話はインターネットインフラとしての地位を確立しました。

2008年 iPhone日本発売

米国で2007年に発表されて以来、「iPhone」は15億台以上販売され、今では数え切れない数の人たちが、iPhoneを使っています。

iPhoneは電話であると同時に唯一のカメラであり、GPS端末、音楽プレーヤー、コミュニケーションツール、旅行計画ツール、出会い系ツール、決済ツール、インターネットツールの役割まで果たしている。iPhoneは“世界”をポケットに収めてくれる端末なのです。

2015年 iPhone日本発売SIMロック解除の義務化

キャリアが販売端末に制限をかけ、他社SIMでは通信・通話できないようにするのがSIMロックです。以前から解除ができる機種もありましたが、2015年から発売するすべての機種で解除に応じるよう、原則義務化されました。

元々SIMロック解除は2010年6月策定のガイドラインから始まり、利用者の立場に立った取り組みをするというものでした。しかしキャリアの腰は重く、ドコモが対応した程度でした。

これの効力をより強力にしたのが2015年の義務化で、以降発売の機種に関して解除に応じるよう決められました。

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