未使用車のメリット、デメリット

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未使用車とは

未使用車は、以前は新古車と呼ばれていたクルマのことで、登録済みでなおかつ使用していないクルマのことを指します。正確には「登録済未使用車」と呼ばれています。つまり、ディーラーや中古車販売店を所有者として陸運局に登録したクルマのことで、新車ではなく一度は人手に渡った状態です。

なぜ未使用車が存在するかというと、販売実績を作りたいディーラーとしては、「登録=販売した」こととして陸運局に新車の登録を行う。これでいったん「売れた状態」にして、車両自体は自社で保管し、後にその車両を中古車として販売するという経過をたどるケースが多いです。

なお未使用車には、納車直前でキャンセルをされた車両や、ディーラーの展示車なども含まれています。

新車のメリット

新車に比べて納車が早い

新車だと契約から製造するため、納車まで1ヵ月~3ヵ月以上掛かります。人気の車種であればそれ以上に掛かることもあります。
しかし未使用車は現物が出来上がっているので、軽自動車だと最短3日間~1週間、普通車で2~3週間で納車することができます。ちなみに中古車でもすぐ納車可能なものもありますが、状態によっては修理や整備、車検が必要な場合もあるので納期が延びます。急ぎで車の乗り換えが必要な方や、すぐに乗りたい方は未使用車がおすすめです。

新車に比べて価格が安い

未使用車の1番のメリットはやはり価格です。ほとんど新車に近い状態で、お得に購入することができます。軽自動車で比較すると、新車本体価格よりも約10%(10万~20万円)安くなっていることもあります。色や在庫によっては、それ以上にお安くなっているものもあります。「安い車が欲しいけど、中古車は避けたい」という方におすすめです。

新車のデメリット

新車に比べて圧倒的に数が少ない

新車のようにグレードや色を選んでから生産するのではなく、出来上がった車の中から欲しい車種を探すことになるため、どうしても妥協する点が出てくる可能性があります。
特に生産時にしか付けられないメーカーオプションは希望通りのものが付いた車を探すのは難しいです。希望通りの車を見つける方法としては、在庫数が多い未使用車専門店で探すことが1番でしょう。ディーラーや中古車専門店の場合、仕入れている在庫も限られてしまいます。

新車に比べて車検の有効期間が短い

通常初回車検は3年後(商業車等は省く)ですが未使用車の場合、一度名義登録しているため少し車検期間が短くなっています。目安としては在庫によりますが1ヵ月しか新車と変わらないものもあれば、1年以上短くなっているものもあります。
それでも未使用車の方がお得になります。その理由としては、初回車検が法定費用を含めて約5万円だったとします。約5万円を3年間で割った場合、1年に約1.6万円のコストになります。つまり、車検が1年短くなっている未使用車でも本体価格の値下がり幅の方が大きいので、未使用車がお得になります。

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